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恋愛や結婚、仕事、健康、引っ越しなど、人生のあらゆる局面で、スピリチュアルや占いの専門家に相談する人は多いですよね。
本格的な占いとなると、そんなに安い鑑定料ではありません。
しかし、なかには、「せっかく専門家に任せたのにぜんぜん当たらなかった」「そもそも話をちゃんと聞いてくれる先生ではなかった」などと、後悔してしまうこともあるのではないでしょうか。
そこで、今回は、スピリチュアルや占いの相談をするにあたって、後悔しないためのポイントをお教えします。

◆スピリチュアルカウンセリングや占いを受けるときのコツ◆

ちょっと大きな街なら、必ずと言っていいほど占いやスピリチュアルサロンを見かけるようになりました。
昔は占いと言えば新宿などの街頭で夜遅くに薄暗いランプをともして小さなテーブルと椅子をならべて、スピリチュアルと言えば超能力とか霊現象とか、という印象でしたが(何十年前の話しでしょうね)、今ではもっと身近で一般的なものになりましたよね。
せっかく占ってもらうなら、「観てもらってよかった!」と思いたいもの。
じつは、そのために欠かせないいくつかのコツがあるのです。

【1:信頼できるカウンセラーか調べる】

信用できる人

まず、一番大事なのは、カウンセラーが人間的に信頼できる人物か見分けることです。
ネットなどで事前に調べ、占い師として信頼できる評判やホームページの雰囲気がよいところを選んで、実際のカウンセリングを受けましょう。
信頼できる鑑定士さんは、きちんと話を聞いてくれます。
また、「死ぬ」とか「不幸になる」など、脅してくる人や、「この護符を買わないと運気が落ちる」など、高額な商品を無理に買わせようとする人はほとんどが偽者ですので、注意してくださいね。
占いやスピリチュアルカウンセリングを受けようとしている人のなかには、自分自身もスピリチュアルな感性が高く、同時に、よいエネルギーからも、悪いエネルギーからも影響を受けやすい人が多いように思います。
「ちょっと嫌かも、偽者かも」と思ったら、すぐにやめましょう。

【2:専門分野を聞く】

専門

値段が安いサロンや占い館でも、もちろん本物の鑑定士さんもたくさんいます。
でも、なかには人気を出したくて、ありもしないのに「霊能力」や「スピリチュアルヒーリング」を看板に掲げている人もいます。
たとえば、西洋占星術と四柱推命とタロットとルーン占いとインド占星術と霊視とヒーリングと……など、あまりにもいろいろなルーツの占いを看板に掲げている場合は、ほんとうに広く勉強していらっしゃる鑑定士さんもいますが、「数を撃てばあたる」形式でやっている人もいます。
とくに、スピリチュアルは能力がある人でなくては本格的な鑑定は難しく、逆に、スピリチュアリティや霊感があれば、とくに専門的な占術を習得しなくても、セッションができます。
逆に霊感が全くない人でも、西洋占星術とタロットがメイン、四柱推命や易のような東洋系など、ある程度絞ってやっている鑑定士さんは、深く掘り下げて研究している場合が多いようです。
はっきりわかる場合はよいのですが、気になる場合は、鑑定士さんに、なにが専門分野か聞いてみましょう。

【3:なにを相談するのかあらかじめ決めておく】

どうしよう

よく、「今年の恋愛運はどうですか?」「仕事運を上げるにはどうしたらいいですか?」などという相談を、スピリチュアルや占いの鑑定士さんにいってしまうことはありませんか?
もちろん、ちゃんとした鑑定士さんなら、ある程度のことはわかります。
しかし、大まかに運気がよいか、どんな1年か、と聞いても、あまりはっきりとしたことがわからない場合もあります。
結果として、「専門家に観てもらったのにぜんぜん当たらなかった」ということになってしまいます。
鑑定をしてもらうときは、人生の決断で迷っているときや、不安があるときですよね。
なにに迷っているのか、不安があるのか、というのを、まず自分のなかではっきりさせておくと、カウンセラーや占い師のほうも鑑定がしやすくなります。
それに、細かなことも聞けるので、的中率も上がりますよ。

【4:相談する側のかたも真剣にセッションを受ける】

まじめ

鑑定士さんが相談者さんに対して真剣にセッションをするのは当たり前ですが、同時に、相談者さんも真剣にセッションに取り組む姿勢が必要です。
きっかけは興味本位でもよいのですし、疑う気持ちがあっても悪くないのですが、いざ、セッションにあたっては、真剣に臨みましょう。
そのほうが、鑑定士さんの出した結果をすんなり受け止められ、次のステップが踏み出しやすくなります。
とくに、ヒーリングなどの場合は、素直に受けたほうがエネルギーを取り込みやすくなりますので、効果も上がります。

【5:セッションに頼りきらない】

頼る

矛盾するようなことを言いますが、占いやスピリチュアルカウンセリングに頼りきってはいけません。
人生の大事な局面で、「人間のわかる範囲だけの情報で判断できない」「人生をもっとよくしたい」と思って、スピリチュアルや占いからもアドバイスを受けるのは、よいことだと思います。
でも、最終的な決定を下すのは自分自身です。
お知り合いの鑑定士さんから聞いた話ですが、開運風水で、運命を変えることができるほどの実力を持っているかたがいたそうです。(あまり有名なかたでなく、海外のかたです)
相談者さんの一人が、事業を起こすときに一回やったらその効果に味をしめてしまい、たいしたことがない些細なことまで頼るようになって、その後うまくいかなくなってしまったとのことでした。
結局そのかたは、占い結果に翻弄されてしまったのです。
それよりも、鑑定士やカウンセラーからのアドバイスを活かし、日々の生活を前向きに生きていったほうが、自分自身で運命を切り拓く力が身に付き、自然に幸せを引き寄せられるようになります。

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◆よいスピリチュアルカウンセラーや占い師ポイント◆

先ほども、少し触れましたが、スピリチュアルカウンセラーや占い師は、ほんとうにピンからキリまでいる業界です。
よい鑑定士さんに出会えればいいのですが、あまりよくない人や、ひどいと詐欺のような人に当たってしまうと悲惨な結果を招く恐れもあります。

【1:親身に相談に乗ってくれるかどうか】

親身になって

まず、カウンセラーや鑑定士のかたが、カウンセリングや相談の中でに親身に乗ってくれるかみてみましょう。
いくらスピリチュアルの能力や占いの技術があったとしても、それだけでは単に「能力がある」「知識がある」だけで、趣味でやる人とあまり変わりません。
カウンセラーや鑑定士のプロとして活動している人は、本来、「相手の苦しみを解決する方向に導きたい」「悩んでいるのを助けたい」と思っている人でなくては、あまり適性がないといえるでしょう。
相談内容を詳しく聞いてくれ、それを踏まえてよりよい方向に導くのが彼らのお仕事です。
カウンセラーや鑑定士は、お医者さんと似ています。
丁寧に問診をしてくれるお医者さんほど、適切な治療をしてくれますよね。
それと同じように、カウンセラーや鑑定士も、丁寧に相談内容を聞いてくれる人ほど、適切な鑑定結果やアドバイスをしてくれるのです。
逆に、あまり詳しいことを聞かないのに、なんでも決めつけて、鑑定結果を押し付ける人は要注意です。
意志の強い人は、「この人はおかしいかも」と気づいて以後近寄らないようになるのですが、悩みなどで精神的に弱っているときは、相手のいうことを飲み込んでしまい、言うなりになってしまう恐れも。
高圧的な態度で命令したり、脅かしたりするような人は、ほぼ、偽者と言って間違いありませんので、もし、一度当たってしまったら、離れるようにしましょう。

【2:あまりにもよい結果しか言わない】

良い結果しか

先ほどとは逆のパターンで、ちょっと見抜きにくいのですが、よい結果しか言わないカウンセラーや占い師もなかにはちょっと危うい人もいます。
もちろん、自信を無くしている人に対して励ましたり、本来持っている才能や力を教えてくれたりする鑑定士はよいのですが、たとえば、不倫などの重いテーマの悩みを相談していて、「だいじょうぶです」「うまくいきます」などと軽くいってくる人は、そもそもスピリチュアル能力や占術の力がない可能性があり、「お客さん」に気に入られたくて耳に心地よい結果しか伝えていない可能性があります。
また、占い自体を適当にこなしている場合もあるので、真剣に占っているか見抜く必要があります。

【3:なんでも「霊」の仕業にする】

オカルト

お知り合いのかたが、某県に住んでいるとある霊能者のところへ通っていました。
そのかたは胸の調子がおかしく、こんこんといつも言っていたので、健康運をよくしてもらおうと、その霊能者のところへ相談に行きました。
普通なら「お医者さんに診てもらったほうがいいですよ」と言いますよね。
ところがこの霊能者は、「狐がついているから、除霊する」と言って、何度も除霊セッションを行って、しかも一向によくならなかったのです。
ひどくなるばかりで、病院へ行ってみると、気管支炎だったそうです。
もちろん、体の具合が悪くなったら、まずそのお知り合いのかた自身が病院へ行かなくてはならないと思いますが、霊能者の姿勢としていかがかとおもいました。
なんでもかんでも霊のせいにする人は、偽者のことが多いです。
また、なんでも霊のせいにする人は、高額なモノを売りつけることも多いので、その点も注意しましょう。

【4:気に入らない相手を呪える! という人】

スピリチュアルや占いができる人のなかには、「略奪愛を成就させます」「ライバルを蹴落とします」といった、気に入らない相手や邪魔な相手を「呪う」ことができる人がいます。
とくに伝統的な「おまじない」系は効果も高いとか。
平安時代の陰陽師やヨーロッパの黒魔術師などをイメージするかたもいるかもしれません。
でも、そういった方法を仮に勉強して学んでいたとしても、それは封印しておくのが鉄則です。
堂々とおおやけに「相手を蹴落とします」というような人は、実際の能力もあまりなく、集客用のキャッチコピー代わりにしている場合も。
それに、スピリチュアルをほんとうに理解していたら、カルマの法則で呪いが跳ね返ることがわかるはずですから、やはり偽者と言えますよね。
鑑定士だけに呪いが跳ね返るだけでなく、依頼主にもカルマが巡ってきます。
実行犯より命令してやらせた主犯の罪が重くなるのと同じです。
よい鑑定士さん選びをする以前の問題ですが、呪い系の占いは、絶対にやめましょう。

【5:「色」「獄」「死」を明かさない】

男女関係

これは、年配の占い師のかたからうかがったのですが、良い占い師の三原則として、絶対に相手に伝えてはならない、または、わかっても暴いてはならない3つの事柄があるそうです。
一つは「色」といって、過去の男女関係。
これはとくに、昔は縁談にもかかわるので、過去にいろいろな恋愛をしたとしても、未来の幸せを考えて言わなかったのでしょう。
二つ目は「獄」で、これは犯罪歴のことです。
最後の「死」は文字通り、その人の死期。
避けられる可能性があるならむしろ言うべきですが、そうでないなら言うべきではないというのです。
最初の二つに関しては、当人の未来の幸せに対して足かせになってしまいますし、決まった死期を知ることは、高齢のかたや重篤な病気のかたはまだしも、とくに若い人に言っても不安をあおるだけです。
本当は当たっていない場合も、本人が嫌な気分になってしまいますよね。
これはかなり古い考え方なので、今とは状況が少し違うかもしれませんが、相談者へ不安を植え付けたり、過去のことを悔やませて引きずらせたり、そういったネガティブな状況に追い込むことをする鑑定士は、あまり信頼できません。

◆信頼できるカウンセリング・占い◆

スピリチュアルカウンセラーや占い師は、入れ替わりも激しく、セッションだけでなく、鑑定士自体に当たり外れが多いのも事実です。
親身になってくれる先生を探すには、「なんとなくいいな」という自分の感性を大切にしましょう。
相性のよい先生と出会えれば、人生の舵を幸せの方向へ切るコツがつかめます。
セッションを終えて、気分が軽くなる、気持ちが明るくなる、前向きになる、自信が持てるようになる、などという人は本物です。
スピリチュアルや占いのセッションを受ける際は、最初が肝腎。
これからセッションを考えているかたは、ぜひ参考にして、素敵なご縁を見つけてくださいね。

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